うちの夫婦、うまくいっていないの 実態

[2003.1.28 SPA参考]
取材からわかった夫婦のありがち地雷原


結婚期
金はかかるし親・親戚も絡み、恋愛時代から一変してトラブルの種が随所に。親が出てきて全部仕切り始めたりしたら、もめごと登場

−おおざるの意見−
結婚資金くらい自分で用意した後結婚するのが大人としての常識。もし、親を頼るなら意見を聞かなくてはいけない。親に仕切られて男が黙っているのも「親に頼らなければ生きていかない」とう気後れもあるはず。生きていく自信がない男が多くなったのかな?




妻の出産・休職期
生活習慣の違いでストレスが徐々に蓄積。そこに、妻の妊娠・休職で、生活費のすべてが男の肩にのしかかる。出産という大仕事直前で妻も情緒不安定

−おおざるの意見−
独身の頃からお金はもっているだけ好きなだけ使うという生活観が結婚生活を悪化させていく。「妻がいるからこそ働いていける」のに「生活費は自分が全て負担しているんだ」と傲慢に思っている夫に妻が怒るのは当然。




育児
この時期に妻を助けないと、何年も恨みが消えない。

妻の仕事復帰
保育園の送り迎え、子どもが病気のときは仕事を休んで世話。そして毎日の家事。。。

夫の転職
妻は「子どもがいるのに無責任」と反対。「俺のやり甲斐や将来はどうでもいいのか。妻にとって子どもだけが大事だとはっきり認識」する時期

−おおざるの意見−
子どもの頃から好きなことだけを求めた為か、それともダメダメと抑制されてきたものが一気に大人になって弾けたのか。どちらにしても、男性の「自分だけが楽しければ」という姿勢が問題。ただし男の場合、昔から「自分だけ」の傾向は強かった。近年それが問題になるのは、女性もこの傾向が強くなってきたため、「私だって遊びたいんだ」と両者の意見がぶつかるようになったのが原因ではないだろうか。女性の男性化によって男同士の結婚になっているので結婚生活が破綻するのは当然。女性が昔のように耐えるか、男性が少し耐えるようにならないと解決は難しい。とはいえ、一度楽をしてしまうと、元には戻るのはとても難しい。きっと離婚は益々増加するだろう。

 


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