理想高すぎ !? 東京の女性


[2003.1.20 毎日新聞参考]

下着メーカーのワコールが、日本と欧米、アジア計12都市の20 〜40代女性に体形や結婚観について調査を行った。

体形について 背が高く、体重が軽い「やせ」志向は共通。 満足度が高い国はパリ,ジャカルタ、上海、ニューヨーク、マニラ 満足度が低い国は東京、ソウル、バンコク、香港。特に東京は理想とするサイズは参加国の中で最も細く、満足度 も低い。

結婚観について結婚願望の高い国はジャカルタ98%、東京83%、ソウル77% 結婚願望の低い国はパリ83%、ニューヨーク82%、マニラ65% 夫婦関係について 「夫と妻は対等である」「夫も家事に参加すべきである」は各国共通。

離婚や生活費について 「夫婦は家事も仕事も経済的に対等」マニラ、香港 。「夫は仕事、妻は家庭」ジャカルタ 。パリやニューヨークは離婚に抵抗がなく、コミュニケーション や精神的つながりを重視する。 東京は「結婚し、経済的には夫に支えてもらいたいが、家事もやってもらいたい」と夫への要求が多いのが特徴。

ソウルとと もに「妻も生活費を負担すべきである」に賛同する割合が低い 一方で「夫から干渉されたくない」「夫が生活のために働くの は当然」とする人が多い


−おおざるの意見−
アメリカの男性に日本女性がかつて大人気だったことがあった。理由は良い悪いはともかく、なにしろ献身的だったからだそうだ。 しかし、今の日本女性なら、きっとアメリカ人も考え直すだろう。

離婚原因として、「男と暮らしているようだ 」「友達といるみたいだ」という意見があるのも、日本女性がアメリカ女性化していることの裏付けなのだろう。 多くの男性は違う異性である女性と結婚生活を望んでいるはずなのに、結婚生活を始めたら中身は男だった。これでは、離婚に一直線なのは仕方ない。

いまや男性も女性も結婚したい相手は過去の日本女性なのだ。



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