緑の黒髪、いまや貴重!?女性の70%が茶髪


ニッポン女性から黒髪がなくなる――。15歳から59歳までの女性で茶髪にしている人は、70%にのぼることが、毛染め用品トップの「ホーユー」が昨年実施した調査で明らかになった。

約1000人を対象にした調査で、茶髪率は99年の57%から2000年64%、2001年68%と年々アップしている。特に20―29歳は昨年、77%に達した。

茶髪率の増加は、成人式の振り袖にも影響が出ており、着物レンタル「愛染蔵」(大阪市中央区)によると、黒地や桃色地が敬遠される一方、青系統やパステル調が増え、模様もチューリップやユリなどの洋花や幾何学模様など茶髪向きに変化している。(読売新聞)



−おおざるの意見−
欧米人に日本人の黒髪は神秘的で人気だった時代があったそうだが、もはや過去の話ですね。
最初は「みんなと違う髪の色」ということを嫌った人が始めたんでしょうね。でも、これだけ多くなったなら、個性を出すなら今は黒髪のほうが目立つということかな。
髪の毛を染める理由に「髪の毛が重くみえる」という理由を聞いたことがあるが、黄色人種に茶パツが似合うかは問題にしたことはないのかな?個人的には似合わないと思うのだけど。まぁ、これは個人の判断だからとやかく言う必要もあるまい。

とりあえず、お金がもったいないということかな?個人的には髪の毛を染める金があったら遊びたいんだけど、世の中不景気といいながら、みなさん余分なお金を持っているようだ。


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送