死刑制度

[2002.8.28 朝日新聞参考]

死刑制度で一番大きな変化は、国際環境だ。89年にいわゆる「死刑廃止条約」が国連総会で採択されてから、死刑を廃止する国が徐々に増えてきた。先進国で死刑を残すのは米国と日本だけだ。



−おおざるの意見−
死刑という制度は前から疑問持っていた。「死刑がかわいそうだから」ではない。死刑になるほどの犯罪に対して「死という罰は罪の償いを全くしていない」とぼくは考えていた。

外国(多分アメリカ)で軽犯罪に対して刑罰を受ける代わりにボランティアをすれば免除という州がある例を聞いたことがあるが、これを応用できないか?

たとえば、

現在の死刑に匹敵する償いとして、[ベトナムで地雷撤去]をするというアイデアはどうだろうか?

「死刑判決でないと被害者が浮かばれない」と言うが、犯罪者が死刑で満足ですか?

生きさせて死ぬほど苦労をさせたい!

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