運転中の携帯電話。飲酒より危険

[JAFMATE 7月号]

大手保険会社ダイレクトライン社が
運転中の携帯電話使用はたとえハンズフリーであっても飲酒より危険
と発表した。

実験は高精度シミュレーターを使い、男女20人の運転動作を調べた。

手持ちの電話を使用時 通常運転に比べ平均0.5秒遅れた
飲酒運転時より、0.33秒遅れた(血液100ml中アルコール濃度80mg)
ハンズフリー使用時 注意が散漫になる

運転中の通話は、手持ちハンズフリーともに飲酒運転より道路標識を見落とすことが多かった。現在、英国議会は運転中の携帯電話を違法とする案が提出されている。


−おおざるの意見−

「蛇行運転」、「一定の速度で走らない運転」、「急ブレーキ」などの操作をしている運転者を見ると、必ずといっていいほど携帯電話をかけている。危険極まりないこの行為をどうして事故を起こさない限り捕まらないのだろうか?

絶対禁止にすべきである!

 


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