犯人、洗濯機のカビ?


[2002.5.8 朝日新聞参考]
近年増え続けるアレルギー皮膚炎の原因の一つとして、洗濯機 内で繁殖するカビが疑われ始めている。

皮膚科医の依頼で研究機関が調べたところ、洗濯機の中が大量 のカビで汚染されていることがわかった。 全自動の場合、見つかったカビの胞子は洗濯水1ミリリットル 中最多で4千個を超える。

洗濯すればするほどカビは増殖、綺麗好きにとっては思わぬ落とし穴だ

専門家は「因果関係の詳細な調査が必要」としている。 カビは洗濯槽の裏側で増え、水流に当たって胞子を放出、洗濯 物に付着する。家族の人数や洗濯回数が多いほど胞子は多かっ た。 ある講師は 「重度のアトピー皮膚炎の患者宅で洗濯機が故障して新品にし た途端、症状が大きく改善した臨床例があった」として以前か ら洗濯機を疑っていた。



−おおざるの意見−
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