稼ぎは生活費、主婦売春クラブ経営者逮捕

愛知県警保安課と江南署が、地元の「奥さま」ら、なんと四十数人が登録した売春クラブを摘発していたことが2日までに分かった。

同課などが摘発したのは江南市野白町のデートクラブ「キューピット」。経営者の山名義広容疑者(64)が先月、売春防止法違反(周旋など)の疑いで逮捕され、今月2日までに起訴された。

同クラブから押収された登録女性のリストには、同市周辺に住む地元主婦ら45人前後の名前が書かれていた。年齢は19〜48歳で、入会金5000円、3万5000円程度の料金をクラブに払った男性客と事務所で待ち合わせ。近郊のホテルに移動して売春していたという。

女性の多くは夫が出社したり、子供が学校に行った後、こっそり「バイト」しており、店側に「土曜日と日曜日は働けない」とか「勤務時間は夕方まで」などと細かい条件をつけていた。女性の取り分は2万円程度だったという。

同課などの調べに対し、女性の多くは売春理由について、生活苦や夫の給料の少なさを訴えていた


−おおざるの意見−
「日本中ほんと〜に不景気」という証拠。誰もが知っているかもしれないが昔から不景気になるとよくあったのである。おおざるが大学時代も団地の側の駅に、夕方になると立っている女性が増えたのだが、その女性は売春をしている主婦だった

01年の秋から今年にかけて、一層不景気になったそうだ。この先も見通しは暗い。更に資本主義の行き着くところは二極化だという。となると貧富の差は更に広がる。

必然的に主婦売春はますます増えるに違いない!

それにしても、遊ぶ金欲しさの女性と違い、「悪」ともいいきれないところが辛いとこだ。


 


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