この秋挑戦したいニュースポーツ

[日本経済新聞 NIKKEIプラス1参考 2002.09.28]

 1. ダーツ
 2. スポーツチャンバラ
 3. ドッチボール
 4. ブーメラン
 5. ラージボール卓球 (通常のボールより大きく軽いボールを使 った卓球)
 6. ファミリーバトミントン (3人制のバトミントン。スポンジに 羽がついたものを短めのラケットで打ち合う)
 7. フリーテニス (軟式テニスの1/10程度のコートで小さめのボ ールを卓球のようなラケットでうつ)
 8. パドルテニス (硬式テニスの小型版。柔らかめのボールをパ ドルという板状の用具で打つ)
 9. グラウンドゴルフ (運動場などで気軽に出来るゴルフ)
10. パークゴルフ (公園で遊べるゴルフ。打球面に角度のないク ラブで打ち、直系20cmの大きな穴に入れる)



過去1年間よくやったスポーツ

[日本経済新聞 2002.09.28]

  2000 1985
テニス 26% 34%
ボウリング 20% 33%
スキー 14% 24%

上位3位は全て1割減。3位以下のスポーツでも、水泳、バスケ ットボール、社交ダンスと楽しんだ学生は軒並み減っている。 確かにスポーツは多様化した。例えば、スケボー、エアロビ、 乗馬。しかし、それらの数値も伸びていない。

今の学生は外遊びの減少が指摘され始めた頃の子供たちである 。スポーツの低下は彼らがすごした用事、児童期によく遊んで いなかったつけがきたのかもしれない。


−おおざるの意見−

子供も大人もスポーツから遠ざかっています。スポーツは「する」から「見る」に変化しつつあるようだ。 他人がやっているスポーツを見て何が楽しいのか個人的にはわからないのだが、 どうやら日本人の体力の低下は真剣に考えなければいけないようだ。

運動不足→病気になりがち→医療費が増大→経済を圧 迫→保険料増額→不景気

こんな図式が見えてくる

ニュースポーツでもなんでもいいから、少しは運動したほうがしないと。。。それにしても ニュースポーツ。手軽に出来るメリットは確かにあるが、どれ も体力いらなそうだ。

 


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