| 駐車違反をする人 おおざるは当然ですが路上駐車はしません。理由はもちろん人の迷惑になるからです。自分が路駐したせいで事故が起きたらと想像すると、とても路駐できません。たとえ5分でも駐車場にいれます。 特に許せない駐車違反は、バイパスなどで、コンビニ等に寄るため停車しているトラックです。たとえ昼間でも平気で駐車するため、そこから大渋滞をおこすこともたびたびあります。警察はこういった違反の取り締り強化をしないのでしょうか。 似たような理由で、バイパス等で反対側の車線にある店に行こうとして、大渋滞を起こしている車も許せない運転の一つです。周りが見えないのでしょうか？どこかでＵターンしてくればいいと思うのですが。。。 更に最近は障害者用スペースに置く人が気になります。障害者が使えなくなって困っているのをどう思っているのでしょう？そこまで近くに置かなくてはいけない理由はなんですか？ |
| 明らかな信号無視をする人 おおざるは、黄色信号なったばかりで交差点に進入することがごくたまにありますが、赤信号に進入することはほぼ100％ありません。理由は人の運転を信じていないからです。赤信号に進入したときに、青信号に合わせてスピードを出してきた車がいた場合、衝突は避けられません。同様に青信号になったからといってもすぐに発信しません。一度左右を確認します。 ２００１年ＪＡＦ１・２月号に「無視される赤信号」という記事が載っていました。概略を説明すると 「愛知県の国道２３号線は深夜になるとほとんどのトラックが赤信号もノンストップで運転している」というものでした。とんでもないことで、取り締まりはもちろん強化しなければいけませんが、自分達も「自分の身は自分で守る」ということを、もっと自覚しなければいけません。 青は「渡れではなく、渡っても良いなのですから」。たとえ相手が全面的に悪くて保障してくれても、怪我をするのは自分ですから得にはなりません |
| 携帯電話しながらの運転する人 運転中の通話が禁止になっても全く減りません。「どこでも電話できるから携帯電話の意味がある」「別に携帯で話していても運転は平気」なんていう意識を持っている人が実に多いですね。たいした用件でもないのに、注意散漫で事故を起こして人の命を奪ってもいいのですか？もし大切な電話だとったら、落ち着いて車を停めて話したほうがいいと思いますよ。 携帯しながらの運転は同乗者と会話するより数倍危険です。「同じ」なんて考えているのだったらとんでもない間違いです。なぜなら、電話の相手は今運転手がどんな状況か理解していません。だから、どんな時でも会話を進めるので、運転手は話に気がとられ易くなってしまうのです。その証拠に左右に揺れた運転や、突然ブレーキを踏んだり、反応が遅かったりしている車を覗くと必ず携帯していませんか？ |
| 制限速度だけはしっかり守っている人 制限速度を守る人は個人的には邪魔なのですが、法律的には正しいので、それについては、文句をいうのは筋違いでしょう。ここで取り上げる嫌な運転というのはしかし、「制限速度だけを守っている人」に対してなのです スピードだけを守っている人の特徴 １.ウインカーやハザードださずにいきなり止まる ２.信号無視、一旦停止無視 ３.一方通行無視、狭い道で真中を走る。 こんな運転をする人と制限速度４０ｋｍの道を流れに合わせて６０ｋｍで走ることを比べた場合、危険なのは前者だと思います。本当かどうかわかりませんが、４０ｋｍ制限の道路が多い理由は「オイルショック時に燃費を良くする為に、50ｋｍ制限から４０ｋｍ制限になった」と聞いたことがあります。 |
| ごみをどこにでも捨てる人 止まっている時にドア開けてカンとかごみを捨てる人、たばこを投げ捨てする人。マナーという言葉をしらないのでしょうか？ |
| シートベルト・チャイルドシートをしない人 私が住んでいる県は1999年度・2000年度シートベルトシートベルト非装着NO.１です。 よく自分の命だから余計なお世話という人がいます。確かに自爆して人に迷惑かけなくて死ぬのならかまいません。だけど、もし事故を起こして事故の相手がシートベルトをしていなかったことを考えてみてください。シートベルトをしていないおかげで重体もしくは亡くなった時、どんなことになるか考えたことが有りますか？たとえ自分に過失がなくても一生トラウマになりませんか？たとえ他人といえども、それと同じ思いをさせてもいいんですか？ ベビーステッカー（というのかな？子供が乗ってますというステッカー）貼ってあるのに、自分はシートベルトしていない上に、チャイルドシートに子供は乗せていない。せっかくチャイルドシートに乗せているのに助手席の人も多いですね。どっちも幼児虐待行為です。他人に「子どもがいるから注意して」と言っているくせに、なぜ自分は自分の子どもに無頓着なのでしょう。 |
| 右側車線をずっと走る人 ２車線道路は、高速道路以外追い越し車線との区別がありません。ですから、どちろを走ろうが基本的にはいいのですが・・・。外国では高速道路でなくても、左側車線は追い越し車線と認識し、自分より早い車がきたら道を譲るのがマナーとしてます。 日本では、いずれ右に曲がるからとか、右側車線の方が走りやすから（左車線は左折する車がスピードダウンするから走りにくい）といった理由で右側を走り、渋滞の原因になっています。スピードを出したいだけの人もいるかもしれませんが、本当に切羽詰まっている人もいるかもしれません。「俺はスピードも守っているし右側車線は追い越し車線ではない」と意固地にならないで、道を譲ってあげましょう。 |
| 右折するにも膨らむ人 左折する時に右側に膨らむのはよくみます。この運転の利点は車幅感覚がなくても曲がれるので車をぶつけない、また歩行者に気がつきやすいことです。でも、運転技術の未熟だから右折する車の迷惑になってもいいという理由にはなりません。歩行者の確認も曲がり始めてからではなくて、事前に確認すればいいことです（というか、しないとダメです） しかし、右折する時に膨らむ運転はこの利点は意味がありません。つまり、こういう運転は100％迷惑運転なのです。左を通る瞬間に右折する車が膨らんできて危険な思いしたことはないですか？ |
